収益性の高い複合型テナントビル建築の注意点
2021年5月18日
こんにちは。
オフィス建築設計.comは地元愛媛県・香川県でオフィス・事務所などの施設の新築や建て替え、改修、耐震補強等の設計業務を行っている設計事務所です。
本日は収益性を高めるためにマンションやテナントビルなどの複数の用途を含む複合ビルの建築を検討されている方向けに建築計画を進める上で注意すべきポイントをご紹介します。
まず、大切なことは「収支計画の採算性を考えた上で建築を進めること」です。
建設コストの把握やテナント数、空室率、融資の返済額、維持管理費などを勘案して、収益化のできる計画になることが重要です。
複合ビルの用途によっては、収益化することが難しいケースもあるため建築計画を進める際は収支計画の検討が必要です。周辺の交通などの利便性を含めた立地の影響も大きいため、複合ビルの新築を進める際には必ず建設コストのコントロールや維持管理費の削減提案ができる建築の専門家に依頼しましょう。
また、既存のマンションやテナントビル等の建物を複合型のテナントビルとして活用する場合は建築基準法に則り、用途変更を行う必要がある場合もあります。
また、消防設備や電気容量は事前に確認し、必要があれば消防署の手続きが必要になります。
既存の建物の再利用を行う場合は、変更する用途に適切な設備を確認した上で改修計画を進めていきましょう。
オフィス建築設計.comを運営する設計事務所の大建設計工務はテナントビルの新築・改修の設計に対応してきた実績があります。
愛媛県・香川県でテナントビルの建築を検討されている方は、
私共にお任せください!
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また、テナントビルの建築設計のポイントをもっと知りたいという方は
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また、「賃貸・シェアオフィス建築ガイドブック」をお読みいただけるとより詳細な情報を得ることができます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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