フリーアドレスにするには?導入前に押さえたいポイントを紹介
2026年1月7日
こんにちは。
オフィス建築設計.comは地元愛媛県・香川県でオフィス・事務所などの施設の新築や建て替え、改修、耐震補強等の設計業務を行っている設計事務所です。
今回は、フリーアドレスにするにはどのような点を考える必要があるのか、実際の事例を交えてご紹介いたします。
フリーアドレスとは何か
フリーアドレスとは、社員一人ひとりに決まった席を設けず、その日空いている席を自由に使って仕事をする働き方です。従来の固定席と違い、毎日同じ席に座る必要がありません。
フリーアドレスにするには、単に机を並べ替えるだけではなく、働き方やオフィスの使い方を見直すことが大切です。
フリーアドレスを検討する背景と目的
今回ご相談いただいたお客様からは、「社員の生産性を高めたい」「限られた事務所スペースを有効に使いたい」というご要望がありました。
近年はノートPCの普及や電子ファイルでの管理が進み、必ずしも固定席である必要がない業務も増えています。このような背景から、フリーアドレスにするには今の働き方に合っているかを考えることが重要になります。
フリーアドレスにする際によくある課題
フリーアドレスは便利な反面、課題もあります。
「自分の席がなくなることへの不安」「荷物の置き場がない」「誰がどこにいるか分からない」といった声はよく聞かれます。
そのため、フリーアドレスにするには、社員の気持ちや業務内容を無視せず、無理のない計画を立てる必要があります。
フリーアドレスにするには段階的な導入が有効
今回の事例では、いきなり固定席から全面的なフリーアドレスにするのではなく、部分的なフリーアドレスをご提案しました。
例えば、打ち合わせが多い部署のみフリーアドレスにする、共有スペースだけ自由席にするといった方法です。
フリーアドレスにするには、少しずつ慣れていく仕組みをつくることが、社員の抵抗を減らすポイントになります。
部署ごとに考える「グループアドレス」という方法
もう一つの提案が、部署ごとにエリアを分けて運用する方法です。これは「グループアドレス」と呼ばれ、部署単位で使える席の範囲を決め、その中で自由に座る形です。
業務内容によっては、完全なフリーアドレスよりも、この方法の方が向いている場合もあります。フリーアドレスにするには、部署ごとの特性を見極めることが欠かせません。
設計段階で考えるフリーアドレスのポイント
フリーアドレスを導入するには、オフィスの設計も重要です。
ノートPCを前提とした机のサイズや電源の配置、紙資料を減らすための収納計画などを考える必要があります。
フリーアドレスにするには、使いやすさを考えた設計が、生産性向上につながります。
お客様の声
お客様からは、「ノートPCなどを持ち運ぶ必要はあるが、その点も含めて業務の進め方を見直す良い機会になった」「フリーアドレスやグループアドレスを取り入れることで、生産性を向上できる計画になっていると感じた」とのお声をいただきました。
社内の雰囲気が変わり、働き方そのものを前向きに改善できそうだと、フリーアドレスの導入を前向きに検討していただいています。
フリーアドレスにするには専門家への相談が安心
フリーアドレスは、働き方と空間づくりを同時に考える必要があります。新築や改修のタイミングで計画することで、無理のない導入が可能です。
フリーアドレスにするには、経験のある設計事務所に相談することが、失敗しない近道と言えるでしょう。
オフィス建築設計.comでは、を運営する設計事務所の大建設計工務はテナントビルの新築・改修の設計に対応してきた実績があります。
愛媛県・香川県で事務所の建て替えや改修設計をご検討されている方は、私共にお任せください!

