オフィス計画時の留意点 ~可動間仕切り編~
2026年1月7日
こんにちは。
オフィス建築設計.comは地元愛媛県・香川県でオフィス・事務所などの施設の新築や建て替え、改修、耐震補強等の設計業務を行っている設計事務所です。
今回は、オフィスで採用事例の多い可動間仕切りについてご紹介いたします。
会議室はオフィス計画において必須となる諸室の1つかと存じます。近年、会議室の計画には多様な要望があります。利用人数に応じた個室を複数設けるケースや大空間の居室を用意して、その中を可動間仕切り等で区分けして使用するケース等あります。後者のケースにおいては、「可動間仕切り」の設えをどのようにするかといったことは計画においても重要なポイントとなります。
今回、私が担当したオフィスの案件では当初計画では、利用人数の想定から、20名程度が利用できる個室の会議室を複数配置する計画としていました。計画を進めていく中で利用頻度としては少ないものの、20名以上が利用できる設えの要望があり、それらに対応できる提案をする必要がありました。
そのような要望に対して私は2つの提案をしました。1つは2部屋の間に可動間仕切りを設置する提案。もう1つは、2部屋間の壁は固定壁とするが、開口部を設けて、2部屋が開口部で行き来できる提案です。
結果的には個室の会議室が複数あったこともあり、2案共採用され、部屋によって、2案を使い分ける計画になりました。ただ、可動間仕切りは比較的コストがかかることもあり、1部屋のみとし、その他は開口を設ける案を採用しました。また可動間仕切りは遮音性に配慮し、会議室対応の遮音レベルをもつ可動間仕切りを採用しました。将来改修計画を考慮し、会議室間の固定壁は非耐力壁(構造を負担しない壁)としました。
今回は利用人数の想定から設えを決定したが、実際の利用状況によっては将来的な改修もできるため上記のような計画として良かったとの声がありました。
オフィス会議室の可動間仕切りの計画について詳しく知りたい場合は、まずはお近くの設計事務所へ相談してみてください。
オフィス建築設計.comでは、を運営する設計事務所の大建設計工務はテナントビルの新築・改修の設計に対応してきた実績があります。
愛媛県・香川県で事務所の建て替えや改修設計をご検討されている方は、私共にお任せください!

