テナントビルの入居率を高める建築のポイント
2021年5月30日
こんにちは。
オフィス建築設計.comは地元愛媛県・香川県でオフィス・事務所などの施設の新築や建て替え、改修、耐震補強等の設計業務を行っている設計事務所です。
本日は収益物件としてテナントビル等の施設の建築を検討されている方向けに
建築計画を進める上で意識すべきポイントをご紹介いたします。
テナントビルで収益を得るためには、テナントビルの入居率を高める必要があります。
テナントビルを建築する際は入居者がどのような基準で入居を判断するかを把握してから、どのようなテナントビルを建てるのか決めましょう。
基本的に入居者が入居先のオフィスを決める際に判断する基準は「エリア」「面積」「賃料」「快適性」「安全性」の5つです。
オフィス系のテナントビルを建てる際にはこれらの条件について考慮した上で設計を進めましょう。
デザイン面で重要となるのがテナントビルの共用エリアです。
共用エリアは他のテナントビルと差別化できるポイントの1つです。
エントランスやエレベーター、廊下、トイレなどに投資することで、そのテナントビルで働く社員はもちろん、来客の方に好印象を持っていただけるようになるため、自社の採用力向上やブランディングの強化にも繋がります。
テナントビルを建てる際は、共用エリアに投資して細部までこだわることで入居率向上が期待できます。
オフィス建築設計.comを運営する設計事務所の大建設計工務はテナントビルの新築・改修の設計に対応してきた実績があります。
愛媛県・香川県でテナントビルの建築を検討されている方は、
私共にお任せください!
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また、テナントビルの建築設計のポイントをもっと知りたいという方は
「テナントビル 建築設計」からご確認頂けます。
また、「賃貸・シェアオフィス建築ガイドブック」をお読みいただけるとより詳細な情報を得ることができます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
引き続きよろしくお願いいたします!
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